アイスホッケー

バンクーバーオリンピックの男子アイスホッケーも中盤に差し掛かりました。
A組は、アメリカが勝ち2、得失点差+7で1位。2位にカナダが、勝ち1(延長勝ち1)、得失点差+9で追う展開。
B組は、チェコが勝ち2、得失点差+5で1位。2位にロシアが、勝ち1(延長負け1)、得失点差+5。
C組は、フィンランドが勝ち2、得失点差+9で1位。2位にスウェーデンが、勝ち2、得失点差+4で続いています。
どの組も22日に行われる試合で、まず準々決勝進出国が決まりますが、A組は、アメリカとカナダの強豪同士の対決があります。これはどちらが勝つかわかりませんね。ずばり優勝(金メダル)は、このどちらかの国になると思っています。
B組は、チェコが一歩リードしているので、まだわかりませんけど、チェコだと思われます。
C組はフィンランドスウェーデンの直接対決で勝ったほうが準々決勝進出、負けたほうも、負け方しだいでは、そのまま準々決勝進出を決めるかもしれません。
B組のロシアが1次リーグで準々決勝進出を決められない可能性が高くなっているので、後に準々決勝に出てくる場合、対戦相手としてはかなり嫌な相手になりそうです。
面白そうな展開になってきましたね。続きが楽しみです。